はじめまして。
保育園に通う双子の娘達とドタバタな毎日を過ごすアラフォー母、アサヒです。
子供達も4才になり、かなり、いや相当にお世話自体にかかる時間が少なくなり、
自分の記憶の整理も含めて、ブログを初めてみることにしました。
今はまんまるほっぺで元気いっぱいだけど、
心拍が不安定になり、緊急帝王切開で30週に1269g、1293gで生まれてきた二人。
ガラスの箱の中で、小さな小さな体にたくさんのチューブが繋がれた姿を見た時は、
もう少しお腹の中で育ててあげれなかったことへの申し訳なさでいっぱいで…。
でも、小さいながらも元気に手足を動かす姿に一生懸命生きようとする力強さを感じたし、
私の指をぎゅっと握りしめてくれた二人にパワーをもらったアサヒでした。
子供たちが退院できたのは2300gになった2か月後。
それからしばらくは実家で母に助けてもらい過ごしたのですが、
さすがの母も夜は寝かせて…と。
夜はアサヒにとって恐怖の時間。
毎朝、外が明るくなってくると「朝が来たーっ」とホッとした記憶があります。
初めての育児、そして小さく生んでしまったことへの気負いから、
3時間毎の授乳や育児マニュアルをガチガチに守ろうとしてました。
その時その時が必死すぎて、2・3日先、1週間先のことを考える余裕も全くなく…
とにかく「ごめんね、ちょっと待ってねー」を連発してた気が。
一人だったらすぐ抱っこしてあげれるのに、
もっと丁寧にお世話してあげれるのに…という気持ちでいっぱいでした。
今思えばもっと気楽に、ほどほどで大丈夫だったんですけどね。
そのうち何とかせねばならぬ状況に 両手両足、頭、お腹、全身?を使い
そして、ある程度のあきらめも覚え、やり過ごせるようになったアサヒでした。