新居での生活

お久しぶりです、アサヒです。桜も咲き、気持ちのいい春。
新居での生活も早や7カ月が過ぎ、子どもたちも年長さんになりました。

前の保育園は自然に触れながらのびのびとって感じだったけど、新保育園はモンテッソーリ教育を取り入れたキリスト教系。ちょっと型にはまり過ぎてる感が否めず、最初は保育園への足取りが重かったのですが、今ではイエス様・マリア様へのお祈りもすっかり慣れたもの。
去年8月に年中さんに転入して焦ったのは、お友達みんなが平仮名をしっかり書けていたこと。うちの子たちは読むのも…。お受験するわけでもないし、ボチボチでいいけど、保育園によってこんなに違うんだなと。朝はクラシックを聴きながらの線上歩行でスタート。慎重に線の上を歩くことで集中力が養われるらしいけど、4才の我が子が「モーツァルトさんとバッハさんの曲」ってクチにした時はびっくりしちゃいました。

さて、二世帯住宅での生活は?というと、思ったより大丈夫でした!
中でつながってるとはいえ完全分離型なので、基本、食事とかもすべて別。でも結構お義母さんがやってきます(笑)。お願いした訳ではないけど、洗濯物を取り込んでくれたり、空気の入れ替えをしてくれたり、差し入れを冷蔵庫に入れてくれたり。最初は居ない間に部屋に入られたり、私の下着を見られることに抵抗があったけど、私が少しでも楽なようにっと考えてくれてのこと。友達にはビックリされましたが、実際すごく助かるので、もう甘えることにしました。もちろんその都度「ありがとうございます!助かります!」の言葉は忘れずに。

今一番気になるのは、階下への音。自作の謎の歌を熱唱しながら踊りまくる二人。さすがにソファーから飛び降りたりはしないけど、幼児特有のドタドタ歩きが結構1階に響くようで…。とりあえずカーペットを敷き、気持ち・防音対策。孫の出す音だから大丈夫と言ってくれるけど、実際は天井を見上げてるんだろな。
上下階の二世帯住宅。お互い気を遣うし、もっと音のことを考えるべきだったと反省してます。