我が家のラン活

こんにちは、アサヒです。

やっと年長さんになったとこなのに、ニュースでは来年の1年生向けのランドセル選びがスタートしてると。最近は「ランドセルのサブスク」もあり、月額990円で3カ月に1度、50種類の中から自分がその時好きなランドセルを選ぶことができるそう。
夏ぐらいになったらデパートとかイオンに見に行くのかな…と思ってたので、映し出された熱心な親子の様子にビックリ。
保育園のママに聞くと、資料請求して展示会の予約をしたとか申込済みの人もいて、人気色は完売のメーカーもあるとか。実際は全然焦る必要もなかったけど、出遅れたーっとネット検索。ランドセルメーカーがこんなにあるなんて。こだわりもそれぞれ、値段もピンキリ、口コミも何を信じていいのやら…。
とりあえず資料請求してみたものの、やっぱり見ないことには始まらないと、ショールームと展示会へ。

ショールームには一社分しか並んでないのに、刺繍や縁取り・色の組み合わせで、ものすごい数。親が圧倒されてる間に、子供たちはサーっと見て周り、「ないーっ」と店を出る。あんなに沢山あっても、子供たちなりに好みの色の濃淡、デザインがあるんでしょうね。
 
次に予約していた展示会場へ行くと、接客してくれたのは実際にランドセルを作る職人さん。その雰囲気に安心してか、さっきまで関心なさ気だった二人がそれぞれ気に入ったランドセルを嬉しそうに背負ってる。パッと見はシンプルだけど、さりげなく小さなハートの刺繍が入った色違い。安定のピンクと水色好き(笑) 後ろ向きでパチリ。

「お母様も背負ってみてください」と言われたときは驚いたけど、懐かしのランドセル。その軽さ、フィット感に感動!子供たちは実際に教科書を入れた状態も体感させてもらい、気分はすっかり小学生。その姿を見て、これだなと。

あっという間に終わりを迎えた我が家のラン活。すぐ持って帰れないことを残念がった二人に、「これから作るから楽しみに待っててね」と言う職人さんの素敵な言葉。到着予定は10月頃。その頃には、勉強机も考えなければ。可愛いオモチャに囲まれた生活もあと少し。寂しくもあり楽しみなアサヒです。

新居での生活

お久しぶりです、アサヒです。桜も咲き、気持ちのいい春。
新居での生活も早や7カ月が過ぎ、子どもたちも年長さんになりました。

前の保育園は自然に触れながらのびのびとって感じだったけど、新保育園はモンテッソーリ教育を取り入れたキリスト教系。ちょっと型にはまり過ぎてる感が否めず、最初は保育園への足取りが重かったのですが、今ではイエス様・マリア様へのお祈りもすっかり慣れたもの。
去年8月に年中さんに転入して焦ったのは、お友達みんなが平仮名をしっかり書けていたこと。うちの子たちは読むのも…。お受験するわけでもないし、ボチボチでいいけど、保育園によってこんなに違うんだなと。朝はクラシックを聴きながらの線上歩行でスタート。慎重に線の上を歩くことで集中力が養われるらしいけど、4才の我が子が「モーツァルトさんとバッハさんの曲」ってクチにした時はびっくりしちゃいました。

さて、二世帯住宅での生活は?というと、思ったより大丈夫でした!
中でつながってるとはいえ完全分離型なので、基本、食事とかもすべて別。でも結構お義母さんがやってきます(笑)。お願いした訳ではないけど、洗濯物を取り込んでくれたり、空気の入れ替えをしてくれたり、差し入れを冷蔵庫に入れてくれたり。最初は居ない間に部屋に入られたり、私の下着を見られることに抵抗があったけど、私が少しでも楽なようにっと考えてくれてのこと。友達にはビックリされましたが、実際すごく助かるので、もう甘えることにしました。もちろんその都度「ありがとうございます!助かります!」の言葉は忘れずに。

今一番気になるのは、階下への音。自作の謎の歌を熱唱しながら踊りまくる二人。さすがにソファーから飛び降りたりはしないけど、幼児特有のドタドタ歩きが結構1階に響くようで…。とりあえずカーペットを敷き、気持ち・防音対策。孫の出す音だから大丈夫と言ってくれるけど、実際は天井を見上げてるんだろな。
上下階の二世帯住宅。お互い気を遣うし、もっと音のことを考えるべきだったと反省してます。

二世帯住宅ススム

こんにちは、アサヒです。家のことや何やらでバタバタしてるうちに気づけば春。
桜もそろそろ開花、今年も3月中に満開を迎えそうですね。

この4カ月何をしてたかというと、はい、とにかく家のこと。結論として、主人の実家を解体し、そこに二世帯住宅を建てることになりました。1階は親世帯、2階が子世帯の分離型。玄関も別々だけど、中で行き来ができるので、繋がりを感じながらもほどよい距離感を保てそうです。8月完成予定なので、それに合わせて子供たちも転園となります。

最近の二人は、クリスマスにサンタさんからもらったドレスを着て、二人でプリンセスになりきりくるくる踊ってます。女子ですよねー。
でもこのドレス、パパのいない時にしか着れないんです。なぜかというと、ドレスからキラキラのラメが落ちるから…。なんせ綺麗好きのパパ。どんなに疲れて帰ってきてもお風呂後のコロコロを欠かしません。一度「何このキラキラ。えらいわー」と不機嫌になられたので、それからはパパのいない時に着て、思いっきり歌って踊って、その後私がパワフルなダイソンで吸い取る…という。こういうとこに窮屈さを感じるけど、慣れたというか もう諦めてます(笑)

二人が手づかみやスプーンを使い始めの時は、食事の時間となると、机と椅子の下に新聞紙が広げられ、お手拭き用タオルを2枚ずつ準備。口や手が汚れたらすぐ拭かれる…。しまいにはスプーン没収で、主人が二人の口に運ぶ…。保育園や保健所で聞いた食育の話をしても、綺麗好きさんに聞く耳なし。あの頃は主人にとって子供たちの食事時間はストレスでしかなかっただろうし、その様子を見る私にとってもストレス。なので、平日は主人が帰ってくる前に自由に食べさせ、お風呂にGo!鬼の居ぬ間に何とやら…ですよ。のんびり寛ぐどころか時間との勝負ですけどね。今思うと、1人でよく頑張ったなー、私。

今週末はお義父さん達の仮住まいへのお引越し。こういう時に本領発揮、テキパキ動いてくれるのが主人。しっかり頑張ってもらいましょう。

今年のクリスマス…

こんにちは、アサヒです。
あっという間に11月も終わりに近づき、間もなくクリスマスがやってきます!
我が家の高さ90cmのクリスマスツリー、今年は子供たちの方が大きくなってるはず。

去年のプレゼントは『メルちゃんお世話セット』。
同じ物でないと争いの元になるので、全く同じ物を2セット。
そう、我が家は2セットだらけ。違うものを買えば交換して2倍楽しめるのに…と思うけど、同じ物でさえ相手が持ってるのが良く見えるぐらいなので。
可哀そうにメルちゃんやリカちゃんの足裏には、黒マジックで子どもの名前が書かれています(笑)

でも4才になり、段々好みに違いが出てきて、水色派とピンク派に別れてきました。
今はディズニープリンセスに夢中の二人。
水色の子はシンデレラ、ピンクの子はオーロラ姫がイチ押し。
なので、今年はプリンセスドレスをプレゼントしようかなーっと考え中。
そろそろプレゼントも押さえておかないと人気商品は品切れしちゃいますよね。

そして、家について。
昨晩のこと…。
子供をお風呂に入れ終わり、さー次は食事っという所に「ピンポーン」
「お世話になります、〇〇ハウスですー」と。
「先日、お母さまが展示場に来られてお話を伺い、プランを作りましたので息子さん宅にもお届けに上がりました!」と。
エーっプラン⁇
受け取った資料には二世帯住宅のプランが数パターン。
さすがイノシシ年のお義母さん。
まだ話し合いもしてないのに二世帯住宅で動きだした(-_-;)
主人も「おかんっ!早すぎや!」っと電話でクギを刺してたけど、
ひゃ~、二世帯は…と言いにくいではないか。
プラン図を見たら、どれも完全分離型だったので一安心したものの、
本当に二世帯住宅になってしまうのか⁇
我が家の年末年始は、家のことでザワザワバタバタしそうです。。。

はじめまして

はじめまして。
保育園に通う双子の娘達とドタバタな毎日を過ごすアラフォー母、アサヒです。
子供達も4才になり、かなり、いや相当にお世話自体にかかる時間が少なくなり、
自分の記憶の整理も含めて、ブログを初めてみることにしました。

今はまんまるほっぺで元気いっぱいだけど、
心拍が不安定になり、緊急帝王切開で30週に1269g、1293gで生まれてきた二人。
ガラスの箱の中で、小さな小さな体にたくさんのチューブが繋がれた姿を見た時は、
もう少しお腹の中で育ててあげれなかったことへの申し訳なさでいっぱいで…。
でも、小さいながらも元気に手足を動かす姿に一生懸命生きようとする力強さを感じたし、
私の指をぎゅっと握りしめてくれた二人にパワーをもらったアサヒでした。

子供たちが退院できたのは2300gになった2か月後。
それからしばらくは実家で母に助けてもらい過ごしたのですが、
さすがの母も夜は寝かせて…と。
夜はアサヒにとって恐怖の時間。
毎朝、外が明るくなってくると「朝が来たーっ」とホッとした記憶があります。

初めての育児、そして小さく生んでしまったことへの気負いから、
3時間毎の授乳や育児マニュアルをガチガチに守ろうとしてました。
その時その時が必死すぎて、2・3日先、1週間先のことを考える余裕も全くなく…
とにかく「ごめんね、ちょっと待ってねー」を連発してた気が。
一人だったらすぐ抱っこしてあげれるのに、
もっと丁寧にお世話してあげれるのに…という気持ちでいっぱいでした。
今思えばもっと気楽に、ほどほどで大丈夫だったんですけどね。

そのうち何とかせねばならぬ状況に 両手両足、頭、お腹、全身?を使い
そして、ある程度のあきらめも覚え、やり過ごせるようになったアサヒでした。